古民家レストラン鍵の舎「こばち庵」

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【どんな店】
大正ロマン漂う奈良市北御門に「鍵の舎」(かぎのや)は在ります。
門の無い入り口は歴史人が敷居を抑えた証。
そんな古民家に創作和食料理を楽しめる「こばち庵」が誕生しました。
【料理人紹介】
イタリア現地での修業を終え、「料理の鉄人」として名高い坂井宏行氏のもとで研鑽を重ね、
フランス料理に懐石料理のエッセンスを取り入れた本格派の料理人。
その作品に出会った食通からは「五感を魅了し、心を満たす究極のアート」と称賛されました。
【女将】
お客様にご指導を頂きながら日々精進しております。
お目にかかれます事を楽しみにお待ち申し上げております。

歴史の風に誘われて優雅な時を過したい ~完全予約制~

古民家で味わう『創作和食料理』

頂いたご予約(ご縁)を大切にしたい。
誕生日や記念日、ご接待や御祝宴、大切な方とのご会食に寄り添った献立や味付けを施したいとの思いから、前日までのご予約を頂戴しております。
遥か古の時代から受け継がれて来たであろう、日本人のおもてなし精神。
14組限定のお客様をお迎えする私達も、無理のない接客を心掛けております。

日本料理の献立は、先付、八寸・・・など独特のお題が付いております。
こばち庵では、『初めの鉢』から『弐の鉢』『参の鉢』そして『中の鉢』『幕の鉢』『完の鉢』と全て『鉢』で表現しております。
器に思いを込めながら感動の「作品」をご提供させて頂いております。
小さな鉢から大きな喜びが溢れ出ます様にと、願いを込めて・・・